青・紅・墨のばらつきを測るとき、ずらしてはいけない条件

二回の読みは同じ計器、同じ位置、同じバッキング。バッキングを替えると 4 は意味がない。このばらつきは作業票を正とし、当直の記憶に頼らない。

ロット内の色差

二回の読みは同じ計器、同じ位置、同じバッキング。バッキングを替えると 4 は意味がない。このばらつきは作業票を正とし、当直の記憶に頼らない。

ロット内の色差

どの条件が揃って初めて有効か

校正刷りとの偏差 5 でロット内ばらつきを通さない。黄の 5 を青・紅・墨に当てない。条件が違えば、二回の数は並べて比べられない。

条件の対照

項目 こうする しない
青・紅・墨のばらつき 二回の読みは同じ計器、同じ位置、同じバッキング。バッキングを替えると 4 は意味がない。このばらつきは作業票を正とし、当直の記憶に頼らない。 感覚を一つ書くだけ
よくある間違い 校正刷りとの偏差 5 でロット内ばらつきを通さない。黄の 5 を青・紅・墨に当てない。 間違った数のままにする
残すもの 報告にはロット内ばらつきであること、どの 2 枚を比べたか、ΔEab、測定条件を書く。4 一つでは足りない。 合格の一文だけ残す

測る前に照合

  1. 比べるのは仕事の 2 枚であり、校正刷りではないと確認する。
  2. 青・紅・墨は常用上限の 4 で見る。
  3. 条件が違えば計算しない。

関連記事

Written by

Editorial Team

Print quality & inspection specialists

We write about print quality inspection from the production floor: defects we have seen, standards we work against and equipment we have evaluated.

Related articles

色相角
標準と測定

色相差:先に覚える一条

シアン、マゼンタ、黄の色相はふつう ΔH を 3 以内。色相のずれを見る。総色差は見ない。総色差が合格でも色相は外れる。契約の版に合わせる。