ISO 12647-7 でデジタル校正と印刷物はどこまで近づけるか

デジタル校正はまず ISO 12647-7 で単独合格してから、印刷物が追えるかを話す。12647-7:2016 では契約校正の全パッチ平均 ΔE00 はおよそ 2.5 以下、95% のパッチはおよそ 5 以下、紙白は別上限。12647-2 表 7 の実地 ΔEab 5 で校正を合否してはならない。契約が引用した版の表に従う。

デジタル校正と印刷物を重ねて照合しているところ

デジタル校正はまず ISO 12647-7 で単独合格してから、印刷物が追えるかを話す。12647-7:2016 では契約校正の全パッチ平均 ΔE00 はおよそ 2.5 以下、95% のパッチはおよそ 5 以下、紙白は別上限。12647-2 表 7 の実地 ΔEab 5 で校正を合否してはならない。契約が引用した版の表に従う。

デジタル校正と印刷物を重ねて照合しているところ

向きを逆にしない

12647-2 は生産がどれだけ幅を持てるか。12647-7 はサインオフ用のデジタル校正が目標として足りるか。校正が生産より緩いと、目標そのものが歪む。印刷が追うほど、本当の参照から遠ざかる。まず校正を参照データに対して測る。合格したら、印刷は校正か契約が書いた目標に対する。

比較時の M 条件、backing、幾何条件は校正を作ったときと同じにする。校正が M1、印刷が M2 だと、蛍光を含む紙は全版が外れる。

誰対誰

比較 どちらの許容差 使わない
デジタル校正対参照データ 12647-7 12647-2 の実地 ΔEab 5
印刷対すでに合格した校正 契約の生産許容差 校正の許容差をもう一度足す
校正を測っていない まだ刷らない 正しいものとして刷る

記録するとき書くこと

  1. 校正の測定条件と平均色差。
  2. 印刷が校正に対するか参照データに対するかを明示する。
  3. 契約に版の年があればそれを書く。「およそ」でその表の代わりにしない。

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