フレキソを特性データにどう合わせるか
フレキソを特性データに合わせるには、本番のアニロックス、圧力、材料で指紋テストを刷り、測った網点から曲線を作る。アニロックスや圧力を替えたらその指紋は無効である。オフセットの曲線をフィルムに載せない。
フレキソを特性データに合わせるには、本番のアニロックス、圧力、材料で指紋テストを刷り、測った網点から曲線を作る。アニロックスや圧力を替えたらその指紋は無効である。オフセットの曲線をフィルムに載せない。

指紋が測るのはこの条件一式である
特性データは「こう刷るとこの色になる」を記述する。フレキソの結果はアニロックス容積、両面テープ、圧力に依る。テスト図はこれから生産する機、ローラ、材料に、生産圧力で刷る。軽いキスの校正機で作った曲線は生産機で潰れる。
測ったあと、曲線の仕事はそのデータへ階調を引くことである。紙白や膜白そのものの差の代わりにはならない。材料が変わったら先に白点を見る。似ていなければ曲線だけ直さない。
いつやり直すか
| 変わったもの | 旧曲線 | 処理 |
|---|---|---|
| アニロックスまたは容積 | 使えない | 指紋を刷り直す |
| 圧力または両面テープ | 使えない | 指紋を刷り直す |
| 同一処方の新しい一缶だけ | 先に実地を合わせる | 実地が合ってから中間調 |
| 紙からフィルム | 使えない | 新材料でやり直す |
記録するとき書くこと
- ローラ番号、容積、材料、圧力を書く。
- 曲線ファイル名とテスト日を一緒に置く。
- ローラ交換後、旧曲線を使用停止にする。