フレキソを特性データにどう合わせるか

フレキソを特性データに合わせるには、本番のアニロックス、圧力、材料で指紋テストを刷り、測った網点から曲線を作る。アニロックスや圧力を替えたらその指紋は無効である。オフセットの曲線をフィルムに載せない。

浅から深への灰梯

フレキソを特性データに合わせるには、本番のアニロックス、圧力、材料で指紋テストを刷り、測った網点から曲線を作る。アニロックスや圧力を替えたらその指紋は無効である。オフセットの曲線をフィルムに載せない。

浅から深への灰梯

指紋が測るのはこの条件一式である

特性データは「こう刷るとこの色になる」を記述する。フレキソの結果はアニロックス容積、両面テープ、圧力に依る。テスト図はこれから生産する機、ローラ、材料に、生産圧力で刷る。軽いキスの校正機で作った曲線は生産機で潰れる。

測ったあと、曲線の仕事はそのデータへ階調を引くことである。紙白や膜白そのものの差の代わりにはならない。材料が変わったら先に白点を見る。似ていなければ曲線だけ直さない。

いつやり直すか

変わったもの 旧曲線 処理
アニロックスまたは容積 使えない 指紋を刷り直す
圧力または両面テープ 使えない 指紋を刷り直す
同一処方の新しい一缶だけ 先に実地を合わせる 実地が合ってから中間調
紙からフィルム 使えない 新材料でやり直す

記録するとき書くこと

  1. ローラ番号、容積、材料、圧力を書く。
  2. 曲線ファイル名とテスト日を一緒に置く。
  3. ローラ交換後、旧曲線を使用停止にする。

関連記事

Written by

Editorial Team

Print quality & inspection specialists

We write about print quality inspection from the production floor: defects we have seen, standards we work against and equipment we have evaluated.

Related articles

安定した濃度トレンド
標準と測定

濃度目標がまだ正しい工程管理であるとき

色が承認校正に合い、用紙とインキを替えていないとき、濃度はインキ膜を守るのに向く。色相、特色、紙白の変化は Delta E または SCTV。濃度の安定は膜厚の安定だけを意味...

報告書に D50 と 2 度が書いてある
標準と測定

毎回の読みに光源と観察者をどう書くか

印刷の測定は ISO 13655 に従い、色の計算は D50 と 2° 観察者である。毎回の読みにこの二つを書く。誰かが D65 や 10° に替えたら、その列は D50 の目標と引き算できない...

色票、ドローダウン、印刷物上の三つの赤パッチ
標準と測定

顧客の Pantone 番号を上機目標にする方法

Pantone 番号は名前にすぎない。上機目標は、約束した測定条件で、顧客が確認した実物から測った L*a*b* である。実物がなければ本番材料のドローダウン。ドローダウンにサ...