Status T と Status E の濃度をどう選ぶか

Status T は米州でよく使う濃度応答、Status E は欧州。黄で差が最も出る。客とインキ屋が使う方を機台も使う。T の数を E の目標に当てない。

同じ黄を T と E で読んだ濃度バー

Status T は米州でよく使う濃度応答、Status E は欧州。黄で差が最も出る。客とインキ屋が使う方を機台も使う。T の数を E の目標に当てない。

同じ黄を T と E で読んだ濃度バー

なぜ黄が特に敏感か

二つの状態は濾光が違う。シアンとマゼンタはまだ近いことが多いが、黄の濃度は一截違うことがある。だから「濃度 1.30」に T も E も書いていなければ、黄では比べられない。メニューを一度切り替えるだけで、インキは替えていないのに数字はもう動く。

工程管理は濃度を続けてよいが、一仕事は一状態。サインサンプルが T なら生産も T。インキ屋の推奨が E なら機台を E にする。頭の中で換算しない。

選び方

目標の出どころ 機台は しない
米州の客、または Status T のサインサンプル T E の読みで合わせる
欧州の客、または Status E のデータ E T の読みで合わせる
工単に書いてない 先に聞く 出荷時の初期値を規格にする

記録に書く

  1. 濃度の後ろに T または E を書く。
  2. サインサンプルとインキ屋と同じ状態にする。
  3. 状態を替えたら列ごと測り直す。新旧の数を一本の推移に繋がない。

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