インライン測色とオフライン計器をどう比べるか
インライン測色とオフライン計器は、同じパッチ、同じ下敷き、同じ M 条件で比べる。合わなければ、インラインの数で出荷判定をしない。
インライン測色とオフライン計器を比べるときは、同じパッチ、同じ下敷き、同じ M 条件で、それぞれ一度読む。合わなければ、インラインの数で出荷判定をしない。インラインはずれを見るのに向く。出荷の ΔE は、取り決めたオフライン計器を基準にする。両者を合わせて差を書いた場合を除く。

なぜこう判定するか
インライン計器の幾何はオフラインと違う。1 ΔE の差はよくある。この差を書いておく。あとでインラインが警報したら、オフラインでもう一度確かめる。インラインの読みをそのまま客の許容に当てると、良い紙を止めることも、悪い紙を通すこともある。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| 同じパッチが両者で近く、差を記録した | 互いに参照できる | 同じ数とみなす |
| 差が大きい | 出荷判定は取り決めた一台だけ | より合格に見える方を取る |
| 一種の材料でしか合わせていない | 蒸着へ広げない | 全部の材料と書く |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- ベタを一つ選び、二台でそれぞれ一度測る。
- 差を書く。
- 客の許容は、取り決めた一台だけを使う。