ロール全体を無駄にする前にドクターブレード線を見つける方法
ドクターブレード線は紙の走行方向に沿って絵柄を貫く細い線で、周囲よりやや濃いか薄く見えます。一度現れると、その後のロール全体に残ります。まず線が細く連続しているかを確認し、次に停止してドクターブレードの刃先を見てください。巻き直しのときに初めて気づくのを待たないようにしましょう。
まずこの線を見分ける
ドクターブレード線は、幅の広い筋でも、白いリング状の汚れでもない。走行方向に沿って引かれた細い線で、多くの場合パターン全体を貫き、隣のベタよりやや薄いか、より細い濃い線が埋まっている。

上の図の2本の縦線がこの痕跡だ。線は非常に細いが、印刷が続く限り、その後のどの1メートルにも付いてくる。
他の欠陥と切り分ける
| 見え方 | より疑わしいもの | まず確認する場所 |
|---|---|---|
| 走行方向に沿って、細く連続している | ドクターブレード線 | ブレードの刃先、ブレード背圧、インキ壺内の硬い異物 |
| 横方向、一定間隔で繰り返す | インキ筋 | アニロックスローラー、ギア、版胴 |
| 小さな点、周囲に白い輪 | 白抜け汚れ | 版またはブランケット上の異物 |
| 一部区間だけで、その後出ない | ウェブの傷または偶発的な異物 | すぐにブレードを交換しない |
3枚続けて見る。3枚すべてに同じ細い線があれば、確定していい。版洗浄では通常取れない。線はブレードが回転するたびに繰り返し引かれているからだ。
ロール全体を廃棄する前にどう処理するか
- まずベタのエッジを見る。細い線は大面积の色の中で最も見つけやすい。小さな文字だけを見ていてはいけない。
- 方向がウェブに沿っているか、横一列かを確認する。横方向ならインキ筋として調べる。
- 停止後にブレードの刃先に欠け、乾いたインキ、硬い異物がないか見る。ブレードを回すか交換して、もう2枚印刷して比較する。
- カメラは円点径だけに頼らない。ドクターブレード線は細くて長いため、円点閾値では見逃しやすい。縦方向の細線専用のルールを別途設ける。
- 発見時のメートル数を記録する。ここから停止までの材料は、巻き戻し時に除去する。ロール全体を廃品にせず、ロール全体を出荷もしない。
色測定は依然として合格することがある。ドクターブレード線は局所的な痕跡であり、ベタ全体の平均色差では隠しきれない。
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