閉ループ見当とは何か、何を直せないか
閉ループ見当はカメラでマークを読み、モータで胴を戻す。遅いずれは引き戻せる。版の逆、マークの刷りずれ、色と汚れは直せない。モータより速い一撃と、すでに刷った区間は戻せない。
閉ループ見当はカメラで見当マークを読み、モータで胴を戻す。ゆっくり起きたずれは引き戻せる。版が逆、マーク自体がずれて刷られていること、色と汚れは直せない。モータより速い一撃と、すでに刷り終わった区間は戻せない。

境界
カメラが測るのはマーク間の距離だけである。マークが製版の時点でずれていれば、ループはその誤った距離を保とうとし、図柄は依然として合わない。汚れ、抜け、色差はこのループに無い。閉ループがオンでも外観が管理されているとは言えない。
ループには応答時間がある。継ぎで起きた急な飛びは、モータが回り終わるまでに数メートル過ぎている。その区間の警報または除去は残す。「閉ループがオンだから起きなかった」としてはいけない。
できないこと
| 問題 | 閉ループ | ほかに要ること |
|---|---|---|
| 温度と張力による遅い漂い | 引き戻せる | 戻る前の区間はまだ検査する |
| 版が逆、またはマークの刷り間違い | 誤りを維持する | 人が先にマークを照合する |
| 汚れ、色差 | まったく見ない | 別の検査 |
| 一度の衝撃 | 間に合わない | その区間を印す |
仕事替えの確認
- マークがカメラにあり、この仕事のマークであることを確認する。
- わざとずらす。モータが戻るか見て、戻る前のメートルを書く。
- 閉ループのスイッチを、全数検査が開いているとは書かない。