カメラと分光光度計が合わないとき、どうするか
通しは、先に約束した計器を使う。もう一方の読みも残す。見栄えの良い数を選ばない。
カメラが色が変わったと言い、分光光度計が許容内と言うときは、通しは約束した分光に従い、カメラのずれは残す。両方から合格を一つずつ出さない。逆に、分光が外れたら、カメラが黙っていても通さない。

なぜこう判定するか
二台は同じものを見ていない。カメラは均一か、汚れがあるかを見る。分光は一色面の ΔE を見る。それぞれ結論を書く。色の通しは、分光の条件と数値だけを引く。カメラは汚れと抜けを持ち続ける。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| 分光は許容内、カメラが警報 | カメラが見ているのは汚れか色のずれか見る | そのまま色不合格にする |
| 分光が外れ、カメラが静か | 色は不合格 | 見た目が良いから通す |
| どちらに従うか決まっていない | 先に取り決めを書く | その場で選ぶ |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- 作業票に、色はどの計器に従うかを書く。
- 食い違ったときは二つの数を残す。
- 約束した計器で通す。