ラベルウェブに実際に必要な分解能はどれだけか
欠陥はおよそ 3 画素を占める必要がある。0.1 mm のピンホールは画素あたりおよそ 0.03 mm、横断およそ 850 dpi。販売資料の 200 dpi は粗い汚れは見えるがこのピンホールは見えない。最小欠陥を先に書き、分解能を逆算する。カメラを先に選ばない。
欠陥を確実に見るには、画面上でおよそ 3 画素を占める必要がある。0.1 mm のピンホールなら画素あたりおよそ 0.03 mm、横断方向およそ 850 dpi。販売資料の 200 dpi は粗い汚れは見えるが、このピンホールは見えない。先に最小欠陥を書き、それから分解能を逆算する。先にカメラを選ばない。

二つの方向を分ける
横断分解能はカメラ画素と幅で決まる。送り方向はラインスキャンでは行周波と速度で決まる。速度が上がり行周波が同じなら、送り方向が先に粗くなる。「800 万画素」は送り方向が足りるとは言わない。約束した最高速度で計算する。
細字とピンホールが要る画素は違う。0.1 mm の画線切れと 0.3 mm の汚れを同じ dpi で合格にしてはいけない。仕事票のいちばん小さい欠陥を 3 で割る。
欠陥を先に書き、カメラは後
| 最小欠陥 | 必要な画素サイズ | 意味 |
|---|---|---|
| 0.3 mm の汚れ | 0.1 mm | およそ 250 dpi |
| 0.1 mm のピンホール | 0.03 mm | およそ 850 dpi |
| 最小欠陥が書いてない | 選べない | 欠陥を書いてから買う |
稼働前の確認
- 捉えたい最小サイズを書く。
- 最高速度で横断と送りを別々に計算する。
- 粗いほうでも欠陥の三分の一より小さくなければならない。