透明フィルム上の透明ラベルをどう検査するか
透明フィルム上の透明ラベルは正面反射がほとんどない。正面光だけだとカメラは空っぽを見る。バックライトを足すか、コントラストの出るローラに当てる。ピンホールと抜けはバックライトがはっきりする。バックライトで金属インキと色は判定しない。
透明フィルム上の透明ラベルは正面反射がほとんどない。正面光だけだとカメラは空っぽを見る。バックライトを足すか、コントラストの出るローラに料を当てる。ピンホールと抜けはバックライトがいちばんはっきりする。バックライトは金属インキと色の判定には向かない。

コントラストはどこから来るか
カメラは対象と背景が違わなければならない。透明インキが透明フィルムにあると、正面からは両方が透ける。バックライトをフィルムの反対側から入れると、インキのある所は光を遮り、無い所は明るくなり、抜けとピンホールが出る。白または黒のアイドルローラでコントラストの一部は代用できるが、ピンホールのような透過欠陥はバックライトの方が直接である。
バックライトを点けると、透過光で色が変わり、金属インキも暗くまたは明るくなって本物ではない。色は別の正面光で見て、バックライトと同じフレームに重ねない。
光の配分
| 見たいもの | 光 | 正面光だけ |
|---|---|---|
| 透明フィルム上の図柄、ピンホール | バックライト | しばしば見えない |
| 色 | 正面の規定光 | バックライトが妨げる |
| 金属インキの欠陥 | 暗視野 | バックライトは第一選択ではない |
仕事替えの確認
- ピンホールのある透明サンプルで、バックライトを消して消えること、点けると戻ることを確認する。
- このフレームが色差の判定に使われていないことを確認する。
- 不透明紙に替えるときはバックライトを消し、紙を透過させない。