ブランド側が測り、印刷工場が測っていないものは何か
ブランド側が測り、印刷工場がしばしば測っていないのは、サイン済み色見本の横のブランド色と、小さい文字が最終稿と一致しているかである。
プライベートブランド側が測り、印刷工場がしばしば測っていないのは、サイン済み色見本の横にあるブランド色と、包装の小さい文字が最終稿と一致しているかである。印刷工場が機上の四色バーだけを測ると、ブランド側の計器とは合わない。双方で同じ測定位置と同じ条件を決める。

なぜこう判定するか
ブランド側は店の色見本を持って比べる。測っている場所はコントロールバーではないことが多い。印刷工場の報告の ΔE が別の位置なら、二つの数は比べられない。測定位置を作業票に書き、双方が同じ種類の条件を使う。小さい文字は最終 PDF と一度合わせる。古いテンプレートだけでは済ませない。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| 測っている位置が違う | 数値を争う前に位置を合わせる | それぞれ合格と言う |
| 四色バーは合格、ブランド色は不合格 | ブランド色の取り決めに従う | コントロールバーで上書きする |
| 小さい文字が最終稿と違う | 止める | 色が合っているから通す |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- 作業票に測定位置と条件を書く。
- 初品はその位置で読む。
- 小さい文字は最終稿と合わせる。前の仕事のテンプレートとは合わせない。