ISO 12647-6 がオフセットに対してフレキソで変えること

ISO 12647-6 はフレキソ用であり、オフセットの 12647-2 表 7 をそのまま使うものではない。フレキソの被印刷物はフィルムから板紙まであり、紙白の幅が広く、TVI もフレキソの線数と圧力に従う。フィルムラベルにオフセット実地許容を使ってよいと書いていなければ、ΔEab 5 で合否しない。

フレキソの空心網点とオフセットの実心網点の対照

ISO 12647-6 はフレキソ用であり、オフセットの 12647-2 表 7 をそのまま使うものではない。フレキソの被印刷物はフィルムから板紙まであり、紙白の幅が広く、TVI もフレキソの線数と圧力に従う。フィルムラベルにオフセット実地許容を使ってよいと書いていなければ、ΔEab 5 で合否しない。

フレキソの空心網点とオフセットの実心網点の対照

オフセットと表を共用できない

オフセット 12647-2 の実地目標は数種の紙の上にある。同じ CMYK をフレキソで透明膜、白膜、グレーライナーに刷ると、紙白や膜白が全く違い、実地の Lab* は同じ数であってはならない。12647-6 はフレキソの被印刷物区分で目標と TVI を出す。オフセットの表でフィルムを挟むと、外れるのは材料であることが多い。インキの動かし方が違うのではない。

網点の形も違う。フレキソ網点は空心や圧力によるつぶれが多く、TVI 曲線はオフセットより急である。オフセットの TVI 目標を載せると、フレキソの圧力が持てない数を要求する。

どの表を使うか

契約 使う しない
12647-6 と書く フレキソの材料と線数 12647-2 表 7 を借りる
12647-2 と書き、紙のオフセット オフセット表 フィルムフレキソをそれで縛る
「ISO に従う」だけ 何部かを先に聞く 緩い方を自分で選ぶ

記録するとき書くこと

  1. 規格番号と被印刷物区分を書く。
  2. 実地目標と TVI を分ける。
  3. 材料が変わったら目標を変える。前の巻の数を使わない。

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