設置にはどれだけの停止時間を見るか
設置の停止は一シフトで見る。配線、エンコーダ、既知の欠陥試料。試料が通るまでは検査済みと書かない。
設置に見る停止は、配線、エンコーダの取付け、既知の欠陥試料を通し切る時間である。カメラを締める一時間ではない。少なくとも生産の一シフトを計画する。欠陥試料が通るまでは、そのシフトの品を検査済みと書かない。

なぜこう判定するか
週末の設置がカメラを載せただけなら、月曜の起動で同期が合わず、月曜の仕事に有効な検査は無い。試し走行を設置時間に入れる。生産計画でこのシフトを空ける方が、もう稼働したふりをするより安全である。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| 一シフトのうちに試し走行が終わる | 投入してよい | 載せただけで完了と数える |
| 同期が合っていない | まだ設置である | 検査記録の引き渡しを始める |
| 欠陥試料が無い | 設置は終わっていない | 良品を一目見る |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- 計画に一シフト丸ごと空ける。
- このシフトは設置と既知試料だけにする。
- 通過前の品は検査済みと書かない。