欠陥をどう記録すれば、次のシフトが同じ箇所を見つけられるか
次のシフトが同じ箇所を見つけられるようにするには、記録にロール番号、このロールの先頭から数えたメートル数、操作側からの距離、どの色か、および繰り返し長さがなければならない。「汚れがある」とだけ書く、または位置のない写真を1枚残すだけでは、次のシフトは見つけられない。写真は補足であり、この4つの数値の代わりにはならない。
次のシフトが同じ箇所を見つけられるようにするには、記録に巻番号、この巻の先頭から数えたメートル数、操作側からの距離、どの色か、そして繰り返し長さがなければならない。「汚れ点あり」とだけ書く、または位置のない写真を1枚残すだけでは、次のシフトは見つけられない。写真は補足であり、この4つの数値の代わりにはならない。

4つの数値がそれぞれ何を担うか
巻番号はどの巻を見るべきかを伝える。「さっきの巻」と書かない。メートル数はこの巻自身のゼロ点から数え、巻き直し機と同じゼロ点を使う。そうしないと、スプライス1つ分ずれて合わなくなる。横位置は操作側から何mmかを書く。「中央より左」と書かない。色名はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、またはスポット色名を書く。「あの赤いの」と書かない。繰り返し発生するものは、中心間距離も書く。そうすれば次のシフトはどのローラーを見るべきか分かる。
写真には欠陥が見えるだけでなく、位置合わせのためにその近くのマークやカラーパッチも見えている必要がある。拡大した白い点だけが写り、ウェブのどちら側か分からない写真は、位置情報がない。
最低限残すべきもの
| 項目 | 書かないとどうなるか |
|---|---|
| 巻番号とメートル数 | 巻き直しでその区間が見つからない |
| 操作側からの距離 | その1メートルを見つけても点が見えない |
| 色名 | 間違ったローラーを洗浄しに行く |
| 繰り返し長さ | 繰り返し欠陥がランダムな汚れ点として扱われる |
今回まず行うこと
- 欠陥を見つけたら、まずメートル数と操作側からの距離を読み、それから停止する。
- 繰り返している場合は、中心間距離も測り、同じ行に書く。
- 引き継ぎのときにこの行を渡す。汚れが1箇所あると口頭で言うだけにしない。