エンボスのあと、盛り上がりを欠陥にせずにどう検査するか
エンボスのあと、盛り上がった縁は影を落とす。カメラはそれを汚れ線にしがちである。エンボス区域を単独で区切り、エンボス後のサイン見本でテンプレートを作る。
エンボスのあと、盛り上がった縁は影を落とす。カメラはそれを汚れ線にしがちである。エンボス区域を単独で区切り、エンボス後のサイン見本でテンプレートを作る。エンボス前の平らな印刷見本は使わない。エンボスの外の抜けは、それでも検査する。

なぜこう判定するか
エンボスは紙の高低であり、インキの多少ではない。光が斜めになると、縁に黒い線が出る。ドクター線と同じ方向に見えることがある。ただしどのシートでも、図柄の同じ位置にある。図柄について動く線はエンボスである。機械上の位置が動かない線が、ドクターまたは傷である。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| 黒線がエンボス図柄について動く | 先にエンボスの影とする | 止めて刃を替える |
| 黒線が機械方向で、シートを替えても位置が同じ | 傷または刃線を調べる | エンボス区に入れて通す |
| エンボスの外に抜けがある | 抜けとして止める | エンボスがあるから一枚全体を緩める |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- エンボス後のサイン見本でテンプレートを作る。
- エンボス区を単独で区切る。
- エンボスの外に抜けを置き、それでも警報することを確かめる。