ブランド色の許容差を四色許容の流用にしない書き方

ブランド色は目標 L*a*b*、色差式、測定条件、backing、その色専用の許容を別に書く。ISO 12647-2 の実地 ΔEab 5 をブランド色に写さない。四色コントロールストリップが合格でも、そのブランドパッチの代わりにはならない。

ブランド色見本と四色コントロールストリップを分けたところ

ブランド色は目標 Lab*、色差式、測定条件、backing、その色専用の許容を別に書く。ISO 12647-2 の実地 ΔEab 5 をブランド色に写さない。四色コントロールストリップが合格でも、そのブランドパッチの代わりにはならない。

ブランド色見本と四色コントロールストリップを分けたところ

四色の許容を借りられない理由

12647-2 の ΔEab 5 はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック実地の生産ずれであり、指定の赤や緑のものではない。ブランド色はこれより狭いことが多く、ΔE00 か ΔEab かを書かなければならない。同じ「2」でも二つの式は別物である。M1 か M2、白 backing か黒 backing、湿か乾か、どれか欠けば機台と顧客は同じ数を測っていない。

ストリップ上の四色実地は工程を守る。ブランド色はアパーチャが足りる実地を持ち、単独で読み、単独で判定する。

一行に入れる字

書く 書かないと
目標 Lab* 色番号だけが残る
ΔE00 または ΔEab と数字 各自が別の式を使う
M 条件、backing、乾または湿 光沢と透けが読みに入る
四色許容と分ける ΔEab 5 でブランド色を通す人が出る

記録するとき書くこと

  1. ブランド色の結論は独立した行。
  2. 四色ストリップの結論をその行へ写さない。
  3. 式と条件は目標と一緒に置く。別添付に書けば足りたことにしない。

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