品質の責任者は毎週月曜に何を見るか
見るのは三つだけ。感覚ではなく数を使う。未決定のロールを片付ける。
品質の責任者は毎週月曜に三つを見る。件数の多い欠陥三つ、誤報の最も多い一種、旗付きロールでまだ決まっていないものがあるか。三十ページの曲線は見ない。この三つに数があれば、その週の調整に対象がある。

なぜこう判定するか
月曜の時間は短い。一枚の紙に、左へ三つの欠陥の回数、右へ閉じていないロールを書く。二週続けて上がった一種が、その週に見るロールか刃である。上がらず、苦情も無ければ、しきい値は変えない。
対照
| 見るもの | 判定 | しないこと |
|---|---|---|
| ある欠陥が続きで上がる | 対応するロール、刃、材料を見る | 先にしきい値を変える |
| 誤報が一種の材料に集まる | その材料の区域を直す | 全体を緩める |
| 一シフトを超えて未決定のロールがある | 先にこれらのロールを片付ける | 先に図を見る |
仕事替え、またはロールを開けるとき
- 先週最も多かった欠陥を三つ出す。
- 未決定のロールを列挙する。
- 会合では、どれを一つ直すかだけ決める。